前回の第一弾では、イオンなどのモールで繰り広げられるウォーターサーバーや英会話教材の勧誘、スマホの格安販売、くじ引きの押し売りについてお話ししました。あの記事は、買い物のついでに声をかけられて後悔しないための警鐘でしたね。今回は第二弾として、もっと身近な日常シーンに潜むトラップをピックアップ。Googleレビューのサクラ、車検、中古車の売却、そして保険相談の予約勧誘です。これらは一見信頼できそうなものですが、甘い言葉や見せかけの魅力に注意!実例を交え、騙されないコツを解説します。シリーズ第一弾はこちらからどうぞ。
1. Googleレビューのサクラ:偽の評価に惑わされるな!
Googleマップのレビューは、店選びの頼れる味方。でも、中には「サクラ」と呼ばれる偽レビューが混ざっています。サクラとは、業者側が金で雇った人が投稿する好評価の偽物。星5つがズラリと並ぶ店が、実際は空っぽ…なんてガッカリ体験、ありませんか?これで集客を水増しする手口が横行中です。
実例と手口
- 飲食店やサロンの場合:オープン直後に高評価が急増。コメントが「美味しかったです!」のテンプレばかりで、具体性ゼロ。
- なぜ起きる?:レビュー代行サービスが数百円で引き受け、業者は安く大量投稿。SNS映えを狙った偽装も増えています。
騙されないためのポイント
- 内容を深掘り:写真や詳細エピソード付きのレビューを優先。抽象的なものばかりならスルー。
- 投稿者チェック:同じアカウントが他店でも似たレビューを連投してないか確認。Google検索でパターン探しを。
- 複数ソース活用:食べログやInstagramの生の声と比較。怪しいレビューはGoogleに報告を。
- 本物志向:知り合いの口コミや事前電話で確かめよう。
サクラに引っかかると、無駄な出費だけ。星の数じゃなく、自分の判断を信じて!
2. 車検:義務部分だけに絞って賢く済ませろ!
車検は法律で必須の点検・整備ですが、工場によっては「ついでにこれも!」と不要なオプションをゴリ押ししてきます。法定費用は固定なのに、追加で数万円上乗せ…そんな高額請求の罠に注意。知識不足が狙われやすいんです。
実例と手口
- 過剰推奨の典型:ブレーキやサスペンションを「危険です!」と脅し、交換を迫る。でも実際はまだ安全圏内。
- 曖昧項目の罠:見積もりに「メンテナンス料」などのぼんやりした費用が紛れ込み、総額膨張。
- なぜ起きる?:業者の利益優先。ノルマ達成のため、無知なオーナーを狙う。
騙されないためのポイント
- 義務だけに限定:法律で定められた点検・修理(重量税、自賠責、基本整備)だけを選んでOK。その他は自分で確認を!
- セルフチェック推奨:タイヤ溝やライトの状態はアプリやYouTubeで簡単に学べる。オイル交換くらいなら自分で。
- 部品はネット調達:簡単なフィルターやワイパーならAmazonや楽天で安く買って持ち込み。工賃カットで数千円お得。
- 見積もり比較:3社以上から取って交渉。ユーザー車検(自分で運輸支局へ)も検討すれば半額以下に。
- 信頼工場選び:JAF認定店を優先。本物の口コミで選ぼう。
車検は安全第一ですが、余計な出費は避けましょう。自分でできることは自分で!
3. 中古車の売却:安値提示の心理戦に負けるな!
中古車売却時、買取店が「市場が厳しいんですよ…」と値切ってくるのは定番。ネット査定で高額だったのに、現車でガクッと下がる「二重査定」の被害が後を絶ちません。急ぎの人は特に弱みにつけ込まれやすい。
実例と手口
- オンラインの罠:高見積もりで呼び込み、現物で「傷が多すぎ」と減額。キャンセルしにくい空気を作り出す。
- 価値無視:カスタムパーツを「ノーマル以外はマイナス」と低評価。
- なぜ起きる?:業者のマージン最大化。競合を意識した甘い初回提示が本領。
騙されないためのポイント
- 相場リサーチ:グーネットやカーセンサーで同スペック車をチェック。走行距離・年式を入力して目安を。
- 一括査定活用:3〜5社同時依頼で価格競争を。最高額を基準に交渉。
- 減額反論:理由を具体的に聞き、写真や整備簿で主張。急かされても「持ち帰り検討」を。
- 個人売買オプション:メルカリやジモティーで直販なら手数料なし。ただし、名義変更書類を忘れずに。
売却は一攫千金チャンス!知識で高値引き出しましょう。
4. 保険相談の予約勧誘:無料の裏に潜む高額契約の罠
街中やショッピングモール、SNSで「無料保険相談!今予約でQUOカードプレゼント!」という声かけや広告、よく見かけますよね。ファイナンシャルプランナー(FP)を名乗るセールスマンが、家族の将来を心配させる甘いトークで相談予約を迫ります。でも、これが保険会社の商品販売のための布石。無料の相談が、数百万単位の保険契約にエスカレートするケースが急増中です。
実例と手口
- 典型パターン:相談ブースで「今の保険、損してるかも?」と不安を煽り、専用商品を推奨。QUO1000円目当てで予約したら、2時間以上のセールストークで即契約。
- 心理トリック:子供の教育資金や老後不安を突き、「この機会に!」とその場決断を促す。解約時は高額違約金が発生。
- なぜ起きる?:保険会社のノルマ達成のため。相談は無料でも、契約時の手数料がセールスマンの収入源。国民生活センターの相談件数は年々増加中。
騙されないためのポイント
- 予約は慎重に:プレゼントに釣られず、事前に自分の保険内容をリストアップ。必要ないなら即断り。
- 相談内容を限定:商品販売NGと事前宣言。FP資格の確認と、複数社比較を要求しよう。
- クーリングオフ活用:契約後8日以内なら無条件解約可能。急かされたら「持ち帰って検討」を連発。
- 代替手段:銀行や公的機関の無料相談を優先。口コミサイトでセールス評判をチェック。
無料の響きは魅力的ですが、裏のプレッシャーに負けず、自分のペースを守ろう!
まとめ:日常の「当たり前」を疑う習慣を
第二弾、いかがでしたか?Googleレビューのサクラ、車検の押し売り、中古車売却の値切り、保険相談の予約勧誘…これらはすべて「普通」に紛れた手口。共通するのは、急かしたり派手に飾ったりする点。少し立ち止まって調べれば、ほとんど回避可能。第一弾と合わせて、日常防衛術をアップデートしましょう!第三弾も乞うご期待!
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