生ける伝説のロックバンド【Acid Black Cherry】の魅力を紹介:yasuが紡いだ音楽と物語、そして復活へ、、、

音楽

Janne Da Arc → Acid Black Cherry → 活動休止までの道のり

  • yasu(林保徳)は、元々ヴィジュアル系/ロックバンド Janne Da Arc(ジャンヌダルク) のボーカルとして活動。Janne Da Arc は1990年代〜2000年代に多くのファンを獲得し、特にyasuは大半の曲の作詞・作曲・編曲をこなし絶大な存在感とたぐいまれなる才能を発揮していました。ウィキペディア
  • 2007年、ジャンヌダルクが “無期限の活動休止” を発表。そこで yasu はソロ名義ではなく、「Acid Black Cherry(アシッドブラックチェリー)」というプロジェクトをスタートさせます。Acid Black Cherry Official Site
  • ABC の最初のシングルは SPELL MAGIC(2007年7月)。以降、数々のシングルとアルバムを発表し、オリコンチャートの上位に顔を出すようになります。
  • 2017年を最後に、yasu は首の椎間板ヘルニアなど体の不調を理由に活動を 無期限休止。以降、完全復帰などの明確な再始動宣言はまだされていません。

この流れだけでも、単なるソロアーティスト以上の“ドラマ”があります — 影響力のあるバンドボーカルとしてのバックグラウンド、そこからの新しい声と世界、そして “病” による制約が物語に奥行きを与えています。


yasu の作曲センス・歌唱力

🎯 作曲・楽曲性

  • yasu は “ジャンヌダルク時代” に培った才能だけでなく、ABCではよりバラエティに富んだ音楽性を追求しています。ハードなロック・メタリックな要素から、ポップ寄り・バラード寄り・ジャジーな曲と多様な音楽ジャンルの中にも何故か一貫したABCの存在感が存分に感じられる曲ばかりです。
  • 歌詞の世界観・テーマ設定が丁寧。アルバムごとにテーマ性が強く、例を挙げると、ファーストアルバム BLACK LIST は“人の闇・七つの大罪”などをモチーフとしていたり、セカンドアルバム Q.E.D. はミステリー風の構成を取り入れていたりします。
  • メロディラインが耳に残る。バラードでは抑揚や間(ま)が効いていて、“歌詞が乗る”瞬間が心に刺さります。アッパーな曲ではテクニカルな楽器隊が演出する力強さと疾走感があり、聴衆をライブ空間に惹き込む引力があります。

🎤 yasuの歌唱力

  • Acid Black Cherryの心臓であるVo.yasu の声は、他に類を見ない力強さ、表現力の広さがあり、高音の伸び、シャウト的な叫びから静かな囁きまで、声の抑揚を自在に操ります。ライブでハードなパートを歌い上げる体力と技術もあり、素人が1曲カラオケで歌うだけでも至難の業。筆者もカラオケではかならず歌いますが、1曲で喉がやられます、。
  • また、音程・リズム感も安定していて、スタジオ音源だけでなくライブでもほとんどブレが少ない。これがファンを「やっぱ生だな」と思わせるポイントです。
  • 歌詞の日本語/言葉の選び方も特徴的。比喩やイメージの使い方、時に耽美で時に暗く、時に切ない — 聴き手を感情移入させる力があります。

バンド(プロジェクト)の演奏力

yasu が牽引するプロジェクトなので、メンバー(サポート・ミュージシャン)の力量が必ずしも一定の “固定バンド” という意味では同じではないですが、スタジオ録音もライブも非常に高いレベルでまとめています。
ギター、ベース、ドラム、キーボード/シンセなどのアレンジが曲ごとに異なる世界観を作り出すのがうまく、例えば“疾走ロック曲”と“叙情的なバラード”“ジャジーなコード進行を用いた曲”“カバー曲集(Recreationシリーズ)”など幅広く、ライブ演奏も名立たるバンドのメンバーの演奏が作り出すステージング、観客との一体感を大事にするスタイルで、「声だけではないバンドとしての魅せる力」があります。


  • 2017年以降、yasu は健康問題(特に椎間板・首の問題など)を理由に活動を休止。公式に「復帰します」という発表はまだ明確にされていない。
  • ただ、過去の作品が持つクオリティ、ライブ映像のブランド力、ファンへの影響力は非常に強く残っていて、「また聴きたい/観たい」という声が根強い。音源・ライブ映像のアーカイブが、ファンにとって宝になっている。

何故 Acid Black Cherry は特別なのか

私が思うに、Acid Black Cherry の魅力は、「 yasu という歌い手/作曲家の“人間らしさ”が歌に現れていること」と、「ただのロック・売れ線・パフォーマンスだけじゃない“物語”と“感情の厚み”を持っていること」だと思います。ライブで汗をかき、声が震える瞬間もあり、静かな部分で心が折れそうになるほどの切なさを感じさせる歌詞もあり — そういう揺れがあるから、“聞くたびに違ったものが見える”んですよね。

🎶 筆者おすすめ楽曲紹介

論より証拠(?)私が選抜するJanne Da Arc,Acid Black Cherryの楽曲を紹介します。とりあえず全部聞いて下さい。ここまで語ったyasuという存在の魅力に共感して頂けるはずです。

※直リン出来ないのでワード検索のリンクを張っています

    • Dry?
      – 筆者が初めてJanne Da Arcの曲だと認識したうえで聞き衝撃を受けた曲です。切ないメロディと力強い歌声が印象的で、テクニカルなギタープレイが激しく奏でるシャッフルリズムのハードロックチューン。yasuの感情豊かな歌唱力が光ります。
    • Dolls
      – yasuのバラードの代表曲と言えばこれ。切ないメロディーとコードトーンに包まれた胸が締め付けられる名曲です。
    • EDEN ~君がいない~
      – Janne Da Arc時代のポップロックチューン。とはいえ節々に散らばるyasuのメロディーセンス、曲のストーリー性を色づけるギタリストyouのギターフレーズ、曲全体を包み込んで世界観を際立たせるkiyoによるキーボードアレンジを是非ご堪能下さい。
    • Heaven’s place
      – こちらもJanne Da Arc時代初期のロックバラード。幻想的なアレンジによりまるで天国にいるような気分にさせてくれる空気感が特徴です。最後のサビ後のメロディーは聞き手を天国に導いてくれます。(死んじゃだめだ!)
    • Black Cherry
      – ABCの代表曲とも言えるロックナンバー。Dry?を彷彿とさせるシャッフルリズムの力強いサウンドと超ド級のヘビーなギターサウンドが圧巻です。
    • 君がいるから
      – yasuの優しい歌声とポジティブなメッセージが心温まる新曲。当初ライブ専用の曲でしたがのちに音源化。シンプルながらもyasu節は炸裂の極上メロディーです。
    • 少女の祈りⅢ
      – これぞAcid Black Cherryといえる力強いロックサウンドとドラマティックな展開が特徴。ライブでも盛り上がる一曲です。

yasu復活の兆し?

そんな中、2025年に入ってから公式サイトやSNS、音楽配信サービスでの情報更新が活発化。サブスク解禁、リリース、フィルムライブツアーなどが相次ぎ、ファンから「復活の兆し」との声が上がっています。

最近の主な情報更新内容

2025年1月のサブスク復活を皮切りに、アルバムのリニューアルリリースや新企画が続々発表。公式サイト(acidblackcherry.com)やLtOVESレーベルのブログが頻繁に更新され、X(旧Twitter)でもファン投稿が急増しています。特に、project「暴れろ!!!!!」(yasuの分までファンが暴れてほしいというコンセプト)が象徴的で、ライブ映像の再編集版を軸に展開中です。

カテゴリ 内容 詳細・日付
サブスク・配信解禁 全楽曲配信復活&新レーベル所属 2025年1月27日、yasuの新レーベル「LtOVES」第一号アーティストとしてサブスク完全解禁。以前配信停止だったアルバム『BLOOD』『L-エル-』『2012』に加え、ライブ音源も追加。yasuの誕生日に合わせたタイミングでファン涙の展開。新曲「君がいるから」(0th Single)も3月26日配信開始。
アルバムリリース リニューアル版CD全6作 全曲新ミックス・新マスタリングで再録音。2月1日予約開始、4月16日発売の『BLACK LIST』『Q.E.D.』、4月30日発売の『2012』『L-エル-』、5月28日発売の『Recreation 1』『Recreation 2』。さらに、3月26日発売のライブアコースティックアルバム『Acid Black Cherry Live Acoustic Album ~君がいるから~』(全7曲収録)。
映像作品・MV集 MV集『AMPM』リリース 7月30日発売のDVD/Blu-ray。全MV(スペシャルエディット版含む)+オフショット、インタビュー収録。「エストエム」のフルMV新制作や「君がいるから」の新バージョンも。タイトルは“Acid Black Cherry MusicClips Perfect Masterpiece”の略で、24時間YouTube特別プログラムも7月25日放送。
ライブ・イベント FILM LIVE tour 2025 project「暴れろ!!!!! chapter 1」として、全国7都市でフィルムライブ開催(8月5日Veats shibuya開幕)。過去ツアー映像の再編集版(『BLACK LIST』『Q.E.D.』『2012』『L-エル-』)を上映、グッズ販売も。チケット最速先行8月27日開始、Xでファン感想投稿が殺到(例: 「最高に暴れた」「yasuに会いたい」)。
その他プロモーション グッズ・特典販売 ツアーグッズ(Tシャツ、缶バッジ、キーホルダーなど)や予約特典(ピクチャーチケットステッカー)。タワレコ限定特典も充実。Xでファンによる歌詞投稿やカバー動画も増加。

これらの更新は、LtOVESプロデューサー・菊池真太郎氏のブログや公式Xで積極的に発信されており、2025年上半期だけで投稿数が前年の数倍に。Xでは「#AcidBlackCherry」「#FILMLIVEtour2025」のハッシュタグがトレンド入りするほど盛り上がりを見せています。

ABC復活への期待

ABCはyasuの喉の健康問題で8年近く活動休止中ですが、2025年の動きは「yasuの復活を匂わせている」とファンから熱い期待を集めています。特に、サブスク解禁がyasuの誕生日に合わせられた点や、リニューアル音源が「yasu自らが再編集」と明記されている点が象徴的。project「暴れろ!!!!!」は「yasuの分までファンが暴れる」コンセプトですが、菊池Pは9月3日のブログで「yasuにも僕にも葛藤はありました。一人でも多く笑顔に」と語り、復活への本気度を強調。Xでは「yasuに会いたい」「生ライブ待ってる」の声が溢れ、フィルムライブ参加者が「身体がセトリ覚えてた」「次は生で」と投稿するなど、ノスタルジーと新鮮味が融合した盛り上がりです。

全体として、LtOVESの新体制でバックカタログを活かしたアプローチが功を奏し、2026年以降のyasu本格復帰(新曲やアリーナツアー?)が現実味を帯びてきました。ファンコミュニティ「Team ABC」も活性化中。またあのyasuの元気な姿と楽曲に再会できる事を心待ちにしている筆者でした。

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